「日々の泡」

日々のこと、少し。

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カリーケールとベビーほうれん草を
オリーブオイル、白ワインビネガー
てんさい糖、ゲランドの塩でマリネして
ミモザサラダを作りました。

濃い緑の葉は
卵黄を引き立ててくれます。

ムースのギャザーエプロンでも
「ミモザ」人気ですが
ミモザのやわらかな黄色が
春の訪れを感じます。


2023/02/28








息子が熊本によく行くから・・・と
「taishoji」で
息子さんが買ってきてくれた
「tsuzuru」のクッキー。

古代小麦を使って作られたって
素敵よね・・・って

笑顔で話す
編み物の先生が素敵だと思った。

もちろんクッキーも素敵。


2023/02/27








「BIO TOP」の前を通るとレモンの木が。
ここは、珍しい植物に出逢えるところ。

赤い表紙の本「ああ無情」。
小学校の図書室で見つけて
この本ばかり読んでいたのを時々思い出す。

大人になってこども達を連れ
ミュージカル「レ・ミゼラブル」を観たり
映画を観たりしたけれど、何度観ても奥が深い。

今日は、著者、ヴィクトル・ユゴーの
生まれた日なのですね。


2023/02/26





その日は予定もいっぱいだし、もし行けたら行く・・・
当日券で大丈夫と思っていたら、完売でした。



昨日は、バレエのチケット完売で
落ち込んでいましたが

今日は気を取り直して
打ち合わせに行く途中
「マノン」(ショコラの名前)食べたい!と
立ち寄った
「JEAN PAUL HEVIN」に
JEAN PAUL HEVINさん(本人!?)がいて
今もドキドキが止まらない。

落ち込んだり、喜んだり
こころが追いつかない。


2023/02/25








大濠公園まで散歩をしていたら
紫の帽子が目に飛び込んできて

公園の中にある福岡市美術館で
「ソール・ライター」の
展覧会が開催中とのこと。
行ってみることに。

その前に美術館1階
カフェ「アクアム」で休憩。

「大濠ドック」が気になりながら
頼んだのは「バゲットサンド」。

オーダーを受けて
2階のレストランで作ってくれて
パンはやわらかく、出来立てであたたか。

飲み物は
レモングラス、アップルミント
ベルべーヌ、レモンバームの
国産・有機フレッシュハーブティー。

パッケージが華やかで
差し入れにも喜ばれます。

展覧会のことなど、また後日。


2023/02/23






紅茶をいれるときに欠かせない
ティーストレーナー。

銀なので、お手入れをすると
ピカピカのシルバーに輝きますが
少し黒ずんだ感じも気に入っている。

クラシック過ぎず
シンプル過ぎないデザインも
出逢えてよかったなぁ・・・と
使うたびに思う。

「Мappin & webb」古いもの。
イギリスのお店で購入。


2023/02/22





風と太陽を感じる
海からの贈り物「ゲランドの塩」。

パッケージが好きという理由で
選んだのがはじまりでしたが
気が付いたら、25年以上使っている。

野菜、魚、肉、素材の味を引き出してくれる。



2023/02/21






入浴剤は、たまにエプソムソルト。

今日は新月、ゆったりと。


2023/02/20





編み物の試作の入った封筒と一緒に
素敵な切手が届きました。

親愛なる編み物の先生より。


2023/02/19








石膏パウダーに水と精油を混ぜて
型に入れて固めて出来上がり。

頑張っている娘に
娘の大好きなラベンターの香りを。
家ではリラックスしてね。



こどもの進路、受験など
頑張っているお母さんも多いと思います。

私は、息子の大学受験を終えた日
右下の奥歯が痛み頬が腫れ
歯医者さんへ駆け込んだら
歯が割れていました。
(その後、抜歯しました。)
歯をくいしばっていたようです。

そうなる前に、自分のことも
リラックスさせてあげればよかった
・・・と思ったのでした。

こどものことだと自分のこと以上に
いろいろ考えてしまいますよね。

思っているより
こどもはしっかりしていたりします。
そして、自分で
乗り越えようとしています。

こどもを信じよう。
心配しなくても大丈夫。

力を抜いて
たまには自分にご褒美をして

穏やかで元気な
お母さんでいるのがいいのかも。


2023/02/18






紫光とシェライユ。
余寒と春の光。


2023/02/17








クッキーを焼く時の香り、なんとも幸せ。
型を使わないで手で丸めて。


2023/02/16





「パヴェ」


2023/02/15





カシュクールワンピースを作っていたら
納得いかず・・・

どんどんハサミを入れていたら
新しいエプロンがひらめきました。


2023/02/14





3歳の頃に出逢った
“クラシックバレエ”の初舞台。

一番右の
ちょこんと立っているのが
3歳の私。

レッスンで着る
レオタードの色を選ぶ時
白い表紙のカタログの中に
たくさんの色が並んでいて

「どの色がいい?」と
先生に尋ねられたのを
今でもはっきり覚えている。

あの時の
カタログを開いた瞬間
いろいろな色が
きれいに並んでいて

好きな色選んでいいの?
わぁ、どれにしよう・・・

あのドキドキは忘れていない。

色見本の中から
3歳の私が選んだのは

ピンクや赤でなく
“ブルー”でした。

当時、女の子で
ブルーのレオタードを着ているのは
珍しかったようでしたが

女の子だからとか
こどもだからとか
みんなと一緒だからではなく

その時の自分の
“こころが動いたもの”を
選んだのだと思う。

あの頃から年を重ね
50年以上生きてみて

それでよかったと思う。

とりとめのない日々のこと。
書きたい時に。


2023/02/12